浅田真央が被災地でスケート教室を開催する訳とは！？今後の進退はどうなる？

本日NHKニュースで、東日本大震災から４年目を迎えるにあたり、

浅田真央選手が被災地を訪問したと出ていました。

東日本大震災からまもなく４年となるのを前に、フィギュアスケートの浅田真央選手が仙台市でスケート教室を開き、被災地の子どもたちと交流しました。

なんと、被災地の小学生ら１０００人以上が参加したとのこと。滑れない子供たちにも、優しく接し、指導していました。

そして来週には「浅田真央　被災地への旅」と題した番組がNHKにて放送される様です。

浅田選手は、ソチ五輪の感動的な演技から世界選手権を経て、現在競技活動を休んでおり、

この様に人前に出ることは久しぶりで、日本中が彼女注目しているところだとおもいます。

「浅田真央 被災地への旅」放映日

この「浅田真央　被災地への旅」の放映日は、

３月１４日（土）の２０〜２０時４５分

内容は以下の通り

被災地で被災者に寄り添い、被災地の今を浅田選手とともに伝える番組の様です。

浅田選手ファンならずとも目が離せない番組ですね。

スケート教室開催は過去にも

今回、仙台市にてスケート教室を開催したのは、実は初めてでは無い様です。

昨年のクリスマスにおいても、埼玉県上尾市にて子供たちをリンクに招き、

サンタ姿で登場し、子供たちみんなにプレゼントを配るというサプライズもしているんですね。

浅田選手は、なんとも言葉では上手く表せないですが、人を幸せにする力（オーラ）がありますよね。

今後の進退について

一番気になるところですね。今回の番組とは関係ないですが、観る方々のほとんどは、ここが気になるとおもいます。

私も気になって気になって仕方ないです

ソチ五輪後、今後現役続行か？または引退か？については、本人は

「ハーフハーフ」

と言っているので、本当に悩んでいるのが伺えます。

今日のスケート教室後のインタビュー↓

「子どもたちが一生懸命頑張ってくれて、教えていてとても楽しかったです。まもなく震災から４年がたちますが、これからも被災地に何ができるのかを考えながら、できることに取り組んでいきたいです」

このコメントの赤字部分を、

「もう一度スケートでオリンピックを目指す姿を見せることが、私が被災地にできることだとおもいます」

と私は、勝手に、解釈してしまっています！

浅田選手のこととなると、気持ちが高ぶり、まとまりの無い内容になりましたが、

要は、次のオリンピックでの活躍が見たい、この一点につきます！