マンゴーかき氷で有名なアイスモンスターが表参道上陸！味は？値段は？

台湾で人気ナンバー1の新食感かき氷「アイスモンスター（ICE MONSTER）」が日本に上陸する。トランジットジェネラルオフィスと片岡物産がパートナーシップを結び、アイスモンスター ジャパンを設立。2015年春、日本進出1号店を東京・表参道原宿にオープンする。

本日こんな記事を見つけ、あまりの嬉しさに書いちゃいます！

実は私、昨年台湾に旅行にいってきました。その際、この「ICE MONSTER」を食べたのですが、

あまりの美味さに滞在期間中、３回は食べてしまいました！

そんな、「ICE MONSTER」がこの春、日本に上陸するということでご紹介したいと思います！

アイスモンスターって何？

本社は、台湾台北市。創設者兼オーナーはフランク・ロー氏。

実はこのアイスモンスターは、最初からアイスモンスターという店だったわけではなく、

もともとは台北市内の永康街に居を構えていたことから「永康１５」という名前で、

今のお洒落カフェ的な雰囲気とは１８０度反対の庶民的なお店だった様です。

※永康街は小籠包で大変有名な「鼎泰豊」がある街で、近年お洒落なカフェなどが増え、今注目のスポットとなってきている街です。

どんなかき氷なの？

見てください。何ですかこのルックス！

はい、私は初めて見たとき「モップ？」「ムック？」と突っ込んでしまいそうなほど、

見た目に圧倒されました。

日本のかき氷は、氷を削り、その上にシロップをかけて食すというのが当たり前ですよね。

なんとこちらは、フレイバーロックアイスを使用したかき氷なんです。

フレイバーロックアイスって何？

フレイバーロックアイスは読んで字のごとく味の付いた氷のこと。

フルーツやコーヒー、紅茶などの素材の味を濃縮して作られた氷のこと。

特殊な製法で削り出して作るかき氷なんです！

どんな食感なの？

これは口では説明しずらいのですが、一応うたい文句としては「雪の様な口溶けをもつ新食感」といわれています。

要は、舌にのせた瞬間にさ〜〜っと溶けてなくなる感じです。

見た目は、とてもボリューミーで食べきれるかな〜とちょっと心配になるのですが、

このさ〜〜〜〜っと消える新食感のおかげで、気が付いたらぺろりと平らげてしまうことでしょう。

経験者が言うのだから間違いありません！

メニューは？

それでは、紹介していきます。

タピオカ入りミルクティー味

マンゴーかき氷

コーヒー味

ストロベリー味

その他いろいろとメニューがありどれにするか迷ってしまいます。

ちなみに、日本限定メニューも展開するとのことで、こちらもとても気になりますね！

ところでお値段は？

美味しいのはわかった。で、なんぼやねん？

という声が聞こえてきそうなので、現地価格と日本円換算価格算出いたしました。

価格帯としては、おおよそ１００〜２５０元の間くらいです。

円換算しますと、４００円〜１,０００円位になります。

人気のマンゴーやタピオカ、コーヒーなどは大体７００〜１,０００円クラスです。

今回の日本上陸第一号店は、表参道周辺とのことなので、その辺りの物価を考慮すると、

妥当と思いますが、もっと高価格設定にする可能性もあると思います。

かき氷で１,０００円は正直高いですね。でもこの美味しさは、あの暑い夏なら、払ってでも食べたくなるんですよ！悔しいかな。

それだけの価値はありますので、ぜひ一度食べてみてださい。

あ〜〜〜〜夏が待ち遠しい。。。