ピノ(Pino)新味｢ルージュベリー｣の評判は？過去の種類もまとめ！

昨日から夏日がやってきましたね〜
今日なんか真夏日になっているんじゃないかという位、暑い。。

そんな、暑い日にはアイスですよね。筆者もこれからの季節は
アイスのお世話になることが多いです

そんなアイス好きな皆様に朗報です！

あのひと口タイプのアイスとしておなじみの「ピノ」から、
初の“濃厚ジェラートタイプ”が発売されるとのニュースが入ってきました！

その名も「ルージュベリー」味！

一体どんな味なんでしょう？そしていつから発売になるのでしょう？
気なるのでシェア致します。

ピノについて

◆正式名称：森永pino（もりながピノ）
※pinoという商品名の由来は、イタリア語で松ぼっくりの意味のpigna（pino＝pinusは松の意味）から。
◆メーカー：森永乳業
◆概要：円錐台形をしており、周りをチョコレートでコーティングしてある。
１種類６個入りのアイス。
◆販売スタート：1976年（昭和52年）から発売
※Wikipediaより

日本国民のほとんどの方が一度は食べたことはあるんじゃないかと言っても過言ではない程、
大人気の国民的アイスですね。

そんなピノが新味「ルージュベリー」味を発売するみたいです。

新味「ルージュベリー」の発売日と味について

暑くなってくるとアイス製造各社、新味を発表してきますね。
先日もガリガリ君でおなじみの赤城乳業から、新味２種がでたことも話題になりました。
→ガリガリ君新味発売!評価やカロリー以外に今までの種類も気になる!

そして、新味「ルージュベリー」の気なる発売日ですが、発売日は、

5月18日（月）となる様です。価格は、150円（税別）

コンセプトは、大人の女性にぴったりな贅沢感あふれるご褒美アイス。

味の名前を「◯◯ベリー」味とせず「ルージュ」をつけるあたりが、
大人の女性を意識しているのがわかりますね。

ではパッケージを見てみましょう。

出典 LivedoorNEWS

見てください。このゴージャスな感じ。
Pinoのロゴ文字もゴールドとなっており、豪華さを際立てていますね。
また中に入っているピックもゴールドとラグジュアリーな作りになっています。

そして、そのPinoのロゴ周りには、色鮮やかなカラフルなベリー達が散りばめられています。
パッケージを見ただけで、もう美味しそうです。

そして、気になる味ですが、味のベースは、

カシス

ラズベリー果汁

ブルーベリー果肉

で構成されています。

それぞれをバランスよく配合し、濃厚且つなめらかな“ベリージェラート”に仕上がっているとのこと。

聞いてるだけでタマリマセン。。

しかも、これで終わりじゃありません！
なんと、このベリー達を更に、ラズベリーパウダーを混ぜ込んだ”ラズベリーチョコ”
でコーティングするという、もはや反則的な組み合わせ。

見た目も、色鮮やかで、香りもとても華やかという、この“ラズベリーチョコ”。
美味しくない訳がない。

更に更に、パッケージにもある通り「果肉５％」が入っています。
食感に関しても妥協がありませんね。

これほど美味しくなる要素が詰まったルージュベリー味ですから、発売と同時に一気に良い評判が溢れそうですね。
そして商品説明から筆者が勝手に味の評判を以下の様に想像してみましたw

口に入れた瞬間、コーティングチョコの芳醇な香りが広がり、
甘いチョコのなめらかさをゆっくりと堪能した後には、ベリー達の程よい酸味が味覚を刺激。
甘さと酸味の絶妙なバランスと、弾ける食感の果肉がアクセントとなった上質な大人な味。

みたいな感じでほぼほぼ間違いないのではないでしょうか？

※５月１７日追記
すでに一部の方がこのルージュベリーを試食したとの情報を掴んだので、追記致します。

中身のルックスはこんな感じです。
味についての感想は、

ピノのルージュベリーめっちゃうまーーー！なんやこれ❤︎ 

と率直に美味い感が伝わってきますね！

これまでのピノの種類について

まずピノですが、基本的な味は２種類となっています。
この２種類は１年を通して陳列されている基本フレイバーです。
その２種類はご存知、

バニラと、ダークショコラ味（2011年にビターチョコからリニューアル）です。

この２つを基本として様々な味が期間限定で販売されます。

正確にはわかりませんが、これまでに４０種類前後の味が発売されている様です。

そんなたくさんの種類の中、人気ベスト３をご紹介致します（筆者の好み基準ですw）

第３位

ピノ「味わいマロン」味

これは、イタリア産のマロンペースを使い、しっかりと焼き栗の味を再現した、
「えっ、これまんま栗じゃん！」みたいな素晴らしい逸品です。

第２位

ピノ「ヘーゼルナッツ」味

トルコ産のヘーゼルナッツペーストを使い、程よいチョコの甘さと、
ナッツの香ばしい香りが絶妙にマッチした逸品ですね。
冬季限定で、あの「ヒカキン」も紹介するほどの美味しさでした。

第１位

ピノ「バニラ」味

やっぱりこれです。
んっ？なんですか？普通すぎるだろって？
いいんです。だって美味しんだからw

やはり、なんだかんだいっても、昔から食べ慣れているこの味ですね。
なんど食べても飽きのこないこの味が１位になるのは必然でしょう。
でなければ、こんなロングセラー商品にはなりませんし。
１位は譲れません。

そして、これまでに発売された味の一覧は以下の様になっています。
（漏れているものもあるかもしれませんが、ご容赦ください）

いちご、キャラメル、カフェラテ、マロン、ビターチョコ、抹茶、ミント、
ミルクティー、レアチーズ、マンゴー、ラムレーズン、生キャラメル、
なめらかミルクチョコ、抹茶ミルク、ショコラアーモンド、いちごミルク、
ブルーベリー＆チーズ、スイートポテト、チョコレート、マロングラッセ、
コーヒー、生チョコ、塩ミルク、ロイヤルミルクティー、ロイヤルカフェラテ、
ストロベリーチョコ＆ミルクチョコ、ミルクキャラメル、レアチーズ＆木苺チョコ、
ティラミス、ヘーゼルナッツ、アーモンドチョコ＆ミルクチョコ、
マダカスカルバニラ、ショコラ、抹茶ラテ、ティーラテ、ラ・フランス、洋なし、
キャラメルマキアート、いちごチョコ＆ヨーグルト、メープル

ちなみに、気づかれた方もいるかもしれませんが、今回のルージュベリーのパッケージをみると「氷菓」と書かれています。

通常のピノはほとんどが「アイスクリーム」と書かれています。
中には（マロンやヘーゼルナッツ味の様に）「アイスミルク」との表記もあります。

全て「アイスクリーム」じゃないの？って疑問に思いませんか？

そこでこの表記について調べてみました。

アイスクリーム
乳固形分15.0％以上、うち乳脂肪分8.0％以上のものを指す。
乳固形分と乳脂肪分が最も多く含まれており、ミルクの風味が豊かに感じられます。

アイスミルク
乳固形分10.0％以上、うち乳脂肪分3.0％以上のものを指す。
乳固形分と乳脂肪分はアイスクリームに比べて少ないですが、
牛乳と同じくらいの乳成分を含んでいます。植物油脂が使われることもあります。

ラクトアイス
乳固形分3.0％以上のものを指す。
乳固形分はさらに少なく、植物油脂が使われることもあります。

氷菓
上記以外のものを指す。
乳固形分はほとんどありません。果汁などを凍らせたアイスキャンディーや
かき氷などがあります。

※一般社団法人 日本アイスクリーム協会HPより引用

※一般社団法人 日本アイスクリーム協会HPより引用

今回の「ルージュベリー」は氷菓なんですね。ガリガリ君と同じ位置付けなんですね。
→ガリガリ君新味発売!評価やカロリー以外に今までの種類も気になる!

まとめ

濃厚ながらも、果物感でさっぱりと仕上がっていそうな今回のルージュベリー味。
1日頑張った自分へのご褒美としてや、仕事の合間のリフレッシュタイムのデザートとして、
発売されたら、ぜひ一度食べてみてはいかがでしょうか？