早見あかりの過去の出演作品まとめ！演技力は評価が分かれる？

大人気の連続テレビ小説「マッサン」の妹役として評価を上げている、元ももクロメンバーの早見あかりさん。新ドラマ「ラーメン大好き小泉さん」では主役に抜擢されるなど、今赤丸急上昇の女優さんです。そんな早見あかりさんの過去の出演作品をまとめてみました。

出演作品と世間の評価

ももクロブレイク前夜に脱退するほど、女優への憧れが強かった早見さん。過去の出演作品を振り返ってみましょう。
※早見あかりさんの詳しい記事はこちら→早見あかりのももクロ脱退理由の噂！写真集で真相を語る？

角川文庫２０１０イメージキャラクター

まず女優としての出演作品ではなくイメージモデル作品になりますが、2010年ももクロに在籍しながら角川文庫・夏の100冊フェア「発見！角川文庫2010」のイメージキャラクターに起用され、限定カバーとして6作品の表紙を飾りました。

早見さんの雰囲気ととても合っていますね・・！この時点で既にアイドルという印象より存在感が凄まじく、思わず見とれてしまいました。この存在感で当時１５歳ですか。あまりに美しく聡明だったので、女優としての作品ではありませんがご紹介させていただきました。この美しい１５歳に世間の反応は・・

早見あかりちゃんを初めて観た時はほんっと綺麗で鮮烈だった。確か角川文庫か何かの表紙になってて、私の思い描く美少女像そのままでねぇ。ため息でちゃう。 pic.twitter.com/SCtpRri3SM

— Megumi (@meg_february6) March 11, 2015

まったく筆者も同感です！

百瀬、こっちを向いて

2014年5月10日に公開されたこの映画で早見さんは初主演を飾り、大きく知名度をあげました。
少年少女時代の淡い初恋がほろ苦く描かれたこの作品の中で、少し個性的で堂々とした主人公の百瀬 陽（ももせ よう）を演じました。

百瀬見た。あんなん好きにならない方がおかしいって（汗） 女優早見あかりの演技を楽しめました。 ただまだまだ演技力は発展途上（何様…）こっからどんどん力をつけて演技力を磨いていくんでしょう。 今後の成長が楽しみです^_^僕も頑張らなきゃ！

— ラジヲ (@rajio365) May 10, 2014

https://twitter.com/r_bump331/status/571956727974780928

早見さんのヴィジュアルって本当に透明感がありますよね。こういった青春時代の学生役にはハマり役かなと。
演技の評価は賛否両論あったようですが、いずれにしてもこの映画でみなさん「早見あかり」が気になる存在となったのは間違いなさそうです！

すべてがFになる

３００人の中からオーディションで選ばれた天才プログラマー・真賀田四季役。
原作は推理作家森博嗣のミステリー小説で2014年10月21日から12月23日までフジテレビ系で放送。

本人も「四季という人がなかなか分からなかった。２日間で７時間のリハーサルをしたことも。」という通り、犯罪歴ありの謎多き狂気的超天才の役でした。個性的な役どころに、このドラマで新たなファンもたくさんついたようです。

「すべてがＦになる」早見あかりはまだ演技力発展途上といった感じだけど、佇まいや表情がとても魅力的だった。きっといい女優になると思う。あの演技を観てから「ももクロChan」の録画を観ると、彼女がももクロを脱退したのは正解だったなと思う。方向性が全然違ってるもの。

— 太田忠司 (@tadashi_ohta) November 26, 2014

やはり映像の中でも存在感がしっかりとある女優さんですよね。

マッサン

言わずとしれたNHKの連続テレビ小説ですね。放送は2014年9月29日から2015年3月28日。
主人公・竹鶴政孝（マッサン）の妹という超重要ポジション。その役どころは教師を夢見て女学校に通う中、兄と共に来日したエリー（のちに政孝の妻となる）と出逢い、エリーを歓迎し、日本に馴染もうとする彼女に協力する優しい妹役でした。
実際もエリーを演じたシャーロット・ケイト・フォックスさんと仲が良かった様です。

着物もよくお似合いでしたよね。さて、国民的ドラマの好演に、世間の反応は・・・

今日から、始まった朝ドラのマッサンめっちゃよかった！みんな、広島弁がうますぎ(ﾟoﾟ;;特に早見あかりちゃんの演技がすごかった^o^エリーのかわいさが溢れてるドラマだった♪明日からも毎日みよ( ´ ▽ ` )ﾉ最近の朝ドラは面白い！ pic.twitter.com/ZuRJrJgOPA

— 藏本芽依 (@Meibe9Meibe8) September 29, 2014

あ、マッサンってあの演技が最低だった早見あかりが出るのか。。う～むあまり考えないで見ようズラ

— じやお@ねんり (@suzuno_ne) September 23, 2014

この他にもやはり賛否両論見受けられましたが、このドラマで知名度を一気に全国区に押し上げたのは間違いありませんね。

午後の紅茶イメージガール

こちらも映像ではないですが、2015年に発売30周年を迎えた午後の紅茶の記念すべきイメージキャラクターに選ばれた早見さん。実は少し前、筆者の家の近くに多きなポスターが貼られていて、まだ早見さんを知らなかった筆者はあの美人誰！？とずっと思っていました。やっとその謎が解けたときにはもう早見さんのファンになっていましたねw

まとめ

「 早見あかり　演技」で検索すると、演技はイマイチなど否定的な意見も見られるんですが、応援していないわけではなく、みなさんこれからの成長にかなり期待しているようです。ネクストブレイクを期待するあまりの辛口評価かもしれませんね。

ももクロを早く（当時16歳）で脱退したのもいい選択だったのかもしれませんね。当時を知る一般人は少ないですから、ほとんどアイドルとしての印象は世間に残っていません。アイドルとしての印象が強く残ってしまっていたら、また道も違ったのかなと思います。しかしながら小さい頃からの努力やいろいろな経験は、現在の早見さんを構成する要素にも必ずなっているはずですね。いつか早見さんとももクロの再共演が見てみたいですね！