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オトナ女子のあらすじやキャストを紹介!感想や評価はどう?

      2015/10/30

オトナ女子

10月15日からスタートした新ドラマ『オトナ女子』。オトナ女子とは、いくつになっても女子でいることを諦めない女性のこと。40代になっても「オバさん」化せず、年を重ねてもおしゃれや恋を頑張る女性のことを指すそうです。恋に仕事に奮闘する、等身大のオトナ女子を描いており、早くも話題となっていますね。

 

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キャスト

 

◼︎篠原涼子

主演の中原亜紀を演じるのは篠原涼子さん。なんと今年42歳なんですね!40代とは思えぬ美貌に脱帽です……。『ラストシンデレラ』では年下男性との恋に落ちる女性を演じ、話題となりましたよね。

 

◼︎斎藤工

そして、篠原さんと初のタッグとなる齋藤工さん。こちらも『昼顔』で上戸彩さんと不倫する高校教師の役柄で、一躍時の人になりましたよね。

アラフォー女性から絶大な支持を寄せられる篠原涼子さんと、男性フェロモン全開の演技で全国の主婦層のハートを鷲掴みにしている齋藤工さん。

まさに働く30代、40代の女性をメインターゲットにしたキャスティングですね。この秋、最強タッグの予感がします。

 

◼︎江口洋介

そして、脚本家・高山文夫役は江口洋介さん。ここ最近渋みがどんどん増して、大人の男性として魅力がありますね。自立した男性の色気と余裕が滲みでています。

 

◼︎谷原章介

アプリ制作会社「フルテージ」社長・栗田純一役は谷原章介さん。飄々としたチャラめの社長を演じていますが、今後亜紀とどのような関係になるのか注目したいですね。

 

◼︎吉瀬美智子

そして大崎萌子役には吉瀬美智子さん。彼女は40代女性とは思えない若々しさですね。

 

◼︎鈴木砂羽

坂田みどり役には鈴木砂羽さん。こちらも40代女性とは到底思えない若しさをお持ちです。

 

 

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あらすじ

アプリ開発会社「フルテージ」に務める中原亜紀(篠原涼子)は、アラフォーオトナ女子向けの恋愛アプリの制作を任されている40歳のオトナ女子。

アプリ監修を訪れるために、かつてラブコメで一世を風靡した脚本家・高山文夫(江口洋介)の元を訪ねる亜紀ですが「40代は女子じゃない」「いい年の大人が胸キュンもなにもない」と一蹴されてしまいます。

その言葉に火がついた亜紀は、なんとかアプリを監修してもらおうと躍起になります。一方で、そんなポジティブな亜紀も部下から「仕事ばっかりやっていて婚期を逃してしまった人」と言われているのを聞き、悩むことに。

そんななか、亜紀の支えとなっているのは二人の友人でした。大崎萌子(吉瀬美智子)はフラワーショップで働く実家暮らしの女性。坂田みどり(鈴木砂羽)は3人の息子を持つシングルマザーという設定です。それぞれの悩みを抱えながらも、亜紀の友人は恋と仕事を応援して、たびたび女子会を開催しては悩みを相談する、本当に打ち明けた仲間同士です。

一見、ミュージシャン志望の年下彼氏・山岡伸治(齋藤工)ともラブラブで順風満帆に見えた亜紀ですが、なんと伸治が部屋に若い女性を連れ込んでいる場面を目撃してしまいます。結局彼は若い女性をとり、亜紀は振られてしまいます。その現場を見た高山は、なんと亜紀のアプリ監修を引き受けることに。

 

斎藤工のキャラクターは?

ここでは今引っ張りだこの俳優、齋藤工さんに注目したいと思います。

一話から、かなりきわどいシーンを数多く演じていた齋藤さん。特に朝、甘えながら亜紀をベッドに引き戻すシーンは、ドキッとしますよね。仕事前にこんなことされたら、仕事になりませんよね(笑)

見た目はかなり男らしいのにも関わらず、劇中では出勤する篠原さんに抱きついて甘えたり、感謝の言葉をよく口にするギャップが魅力的でした。齋藤さんのファンにはたまらないものがあると思います。

そして帰宅後、料理をしようとする篠原さんのエプロンを後ろから結んであげる齋藤さん。この気遣いも女性目線から見ると「素晴らしい!」の一言!

また、いつも食事を用意してくれる篠原さんに「いつもありがとうね」と言いながら後ろから抱きしめ、その流れからキス……ここで齋藤さんの甘えテクニックの真骨頂が出ていました。もう仕事を持つ女性からみれば100点満点の行動ですね〜。理想のかわいい彼氏ぶりを魅せてくれています。

しかし齋藤さん、このドラマでは第一話のみの友情出演なのだとか。齋藤さんのラブシーンをもっとい見たい!と思っていた方には、ちょっと残念ですね。

 

リアルなアラフォー女子の姿にも注目

一方、キャリアウーマンとしてバリバリ働く篠原さんも仕事が終るとひとりの女子に戻ります。彼氏にご飯を作ってあげるためにスーパーで食材を楽しそうに選んだり、部屋に飾るお花を買ったり、と可愛らしい一面をみせる亜紀。

しかし、若い彼氏の前で若干無理をしているのか、太らないように夕食はサラダだけ、そして夜食に卵かけごはんを豪快に食べる現場を目撃されそうになりって慌てふためいたり……デキる女を演じる一方で、その陰でいじらしい努力していることがうかがえます。年下男性と付き合うのも楽じゃないですね。

亜紀は、いわゆる「デキる女」として描かれています。

出勤したオフィスで部下を軽くあしらいながら、颯爽と会議室に向かう亜紀からは、確かに洗練された大人の女性という雰囲気がプンプン漂っています。しかし、順風満帆にみえる亜紀にもひとつ問題が。

彼女はとにかく仕事に対しては妥協がゆるせないタイプ。修正案をつきつけられた部下が「それは間に合いません」と言っても「時間はあるものじゃなくてつくるもの」と言って、聞く耳を持ちません。

確かに仕事に対してまっすぐなのはわかりますが、実際に仕事をやり直す側としてはたまったものではない……(苦笑)

部下の声に鈍感になってしまっている亜紀は、プロジェクトを仕切る上司としては少々問題アリだと個人的には思ってしまいます。

そんなことから、部下の女性社員にも

「マジメすぎる上司」「中原さんがいると職場がピリピリする」

と煙たがられてしまっています。そのうえ「40歳で結婚できないなんてね」と決定的な陰口まで叩かれてしまいます……。まさに往年の<お局VS若手女子社員>状態。この状況が好転することはあるのでしょうか……?

会社のなかで亜紀がどのように変わっていくのかも、このドラマの見どころのひとつかもしれませんね。

また前述のように、年下の恋人にも若い女性と浮気していることが発覚。ぼろぼろになってしまった亜紀。雨の中、そんな傷心する亜紀に「一杯奢るよ」と優しく微笑む脚本家の高山。

偏屈で頑固な男性から一転、優しい男性の顔を見せてくれる江口さん、素敵すぎます……!
弱っているところに、すかさずフォローを入れるところがさすが年の功ですね。恋愛慣れした男の余裕を感じます。

そんな亜紀と高山のオトナな恋の行方にも目が離せません。

 

 

第1話の感想や評価は?

では初回放送の世間の反応(感想や評価)はどうだったんでしょうか?見てみましょう。

 

昔のトレンディードラマっぽさが”良い”といった声が多いですね。

またドラマに出てくる猫(ちくわ)が可愛いといった声も多数ありました。

 

まだ始まったばかりなので、今後人気に火が着くかわかりませんが、個人的にはかなり”ベタ”なストーリーなので、はまると止まらない中毒性のあるドラマになっていきそうな気もします。

恋愛に、仕事に一生懸命に生きるオトナ女子をリズムよく描いたドラマで、飽きることなく楽しめました。さまざまな経歴の男女が今後どのように絡み合って行くのか、注目して行きたいですね。第二回の放送も楽しみです!

 

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