ディズニーハロウィーン2015の期間は?仮装ルール&着替え場所も紹介

今年もディズニーハロウィーンがやってきます。毎年大人気のこの秋のイベント。
今年のディズニーシーは、ヴィランズ達一色の妖しげな異空間になる様です。

ディズニーヴィランズとはディズニーに出てくる悪役達の総称。
マレフィセントやフック船長など怖くて妖しい雰囲気で満たされるみたいです。

今回は来場者が仮装して入ることのイベントがディズニーシーで開催されるのですが、
そんなディズニーシーへ仮装して入れる期間や、仮装の際の注意点をまとめてみました。
思いっきり仮装してディズニーの世界で思いっきり楽しんじゃいましょう。

ディズニーハロウィーン２０１５について

このハロウィーンイベントの開催期間は、

９月８日（火）〜１１月１日（日）

となっています。ディズニーランド、ディズニーシー共に同じ期間で開催されます。

そして、来場者が仮装して入れるのは「ディズニーシー」のみ。そしてその期間は
さらに限定されていて、以下期間となっています。

９月１５日（火）〜９月１７日（木）の３日間

この３日間のみディズニーシーへは仮装して入れるんですね。
間違ってもディズニーランドではありませんのでお気をつけください。

着替えはどこですればいいの？

そして気になるのが着替えをするところですね。
平日なので会社に仮装して出勤する訳にもいかないですもんね。

以下着替えスペースを確認ください。

（出典：ディズニーシーHP）

この赤星マークの『舞浜アンフィシアター」が３日間限定で着替えスペースとなります。

この着替えスペースには、多くの人が詰めかけ、混雑が予想されます。
待ち時間が長くなる可能性が高いので、できれば自宅か近くのホテルなどで
着替えやメイクをしていくことをお勧めします。舞浜や会場近くに住む方がいれば、
そこで着替えさせてもらうなども手ですね（いればの話ですが）
※公共施設での着替えなどは迷惑になるので止めましょう。

この着替えスペースには、個々の仕切りや物置台、テーブル、椅子は無い様です。
数は少ないですが鏡はあるので譲り合って使用しましょう。
スペースも限られ混雑することから、施設内での飲食・喫煙・指定場所以外での
写真撮影などはスタッフから注意されますので気をつけましょう。

荷物についてですが、キャスター付バッグはパーク内には持ち込めませんので、
舞浜アンフィシアター内に預ける様にしましょう。
ちなみに手荷物1個につき700円がかかります（預かりは20時までで返却は22時までとなっています）
※ 舞浜アンフィシアター内のコインロッカーは利用できませんので注意してください。

移動は地図でもわかる通り、着替えスペースからパークまでは近く、公道を歩いて５分程です。
ディズニー・アンバサダーホテルに宿泊されいる方は、ディズニーリゾートクルーザー
（東京ディズニーシー行きバス）が利用できます。

着替えている最中に、入場制限がかかる場合があるとのことなので、その際は入場できません。
なるべく早く行くことをお勧めします。

仮装する際の注意点

せっかく仮装するのだから張り切って凝った衣装を着たいですよね。
ヴィランズ一色の大人な雰囲気なので、少し妖しくセクシーな衣装にしようと
思っている方もいるのではないでしょうか？

そんなあなた。衣装を決める前に仮装の注意点を確認してください。
ディズニーには衣装やメイクの縛りがあり、これを違反してしまうと入園することができません。
せっかく気合を入れたのに、会場に入れないなんて、そんな辛い思いをしない為にも
以下注意点をよく読んでから行きましょう。

①仮装して良いキャラクター

まず、大前提としてここはディズニーです。ディズニー以外のキャラクターの格好はNGです。
例えばアベンジャーズなどのマーベル社のキャラクターなどはもってのほか。
ディズニーの映画やパークに登場するキャラクターに仮装しましょう。

ただし、以下スターウォーズのキャラクターは仮装が可能です。

● C-3PO
● R2-D2
● ダース・ベイダー
● ストーム・トルーパー
● チューバッカ
● アリーサンサン
● セブルバ
● ティームト
● ウーキー
● ルークスカイウォーカー
● アナキンスカイウォーカー(青年期)
● AC-38
● レイア姫
● アクバー提督
● ヨーダ
● ハンソロ
● G2-4T
● ピット・ドロイド
● ジャー・ジャー・ビンクス
● ボバ・フェット
● グンガンの管制官
● オビワンケノービ
● G2-9T
● RX-24(レックス)

②服装について

①のルールを守っていれば大丈夫かというとそうではありません。
服装についてもルールがあります。以下NGとなる服装です。

⚫︎露出が多い衣装（肩紐なし、おなかが見えるなど目のやり場に困る服装）
⚫︎裾を引きずってしまう様な服（丈の長いドレスなど）
⚫︎全身タイツ（水着や下着とみられるものはダメ）

いずれもパーク内の雰囲気を壊す、安全性が担保でき無いとの理由でNGとなっています。
さすがディズニー、しっかりしていますね。

③メイクについて

次にメイクについてです。

NGなのは、顔全体を覆うようなメイク。例えば

⚫︎口元（ひげを描く・付ける）
⚫︎顔全体に肌の色と違う色や濃い色で塗る
⚫︎仮装メイク全般
⚫︎お面、ゴムマスクの着用
⚫︎特に傷跡を描く・付ける

といったメイクは避けましょう。

こういったメイクがNGな理由は、ディズニーの世界観を損ないますし、
表情が認識しづらくパーク内の安全な運営を妨げてします可能性がある為です。

ただし、頬などにワンポイントのフェイスペインティングすることは可能です。

④小道具について

そして仮装に彩りを与えてくれるのが、小道具（アクセサリー等）。
そんな小道具にも持ち込み制限があるので気をつけましょう。
以下持ち込みNGのものとなっています。

⚫︎棒、長杖
→幅60cm×高さ50cm×奥行25cmのバッグ等に入るサイズは持ち込み可

⚫︎ナイフやモデルガン、花火など
→本物はもちろんダメですが、偽物であっても他のゲストが怖がる可能性があるのでNGです。

⚫︎尖ったものや長い鎖がついたもの
→小さい子供たちもたくさんいるのでぶつかったりしたら大変。

⚫︎オンラインボード、キックボード、スケートボードなど
→こちらも人にぶつかると危ないのでNGです。

まとめ

いかがだったでしょうか？すでにワクワクされている方も多いと思います。
ただ、しっかりと事前にルールを確認しておかないと、行ったはいいが入れない！
なんてことにもならない様、しっかりと確認の上、準備をしましょう。
ルールを守り、たった３日間のハロウィーン期間を思いっきり楽しみましょう！