ダルビッシュ有と山本聖子の入籍は２０１５年７月以降が濃厚か！？

昨年１１月にメジャーリーガーのダルビッシュ有選手と、女子レスリング元世界王者の山本聖子さんが交際が明るみに出たのは記憶に新しいですね。

さて、本日Yahooニュースを見ていたら、

大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有投手（２８）は２２日、交際中の女子レスリング元世界王者山本聖子さん（３４）が妊娠したことを、自身の公式ブログで発表した。

と出ているではないですか！！

いや〜びっくりしましたね。結婚ではなく妊娠とは！おめでたいことですが、気になるのは、結婚はいつするのか？という点ではないでしょうか？

と、その前に、まずは二人のこれまでの流れを見てみましょう。

二人の過去の結婚暦

まず、二人の前妻、前夫との別れた時期を見てみましょう。

＜ダルビッシュ有＞

前妻はモデルの紗栄子さん。子供は２人。

２０１２年１月　離婚成立。

＜山本聖子＞

前夫はハンドボール日本代表の永島英明氏。子供は１人。

２０１４年９月　離婚。

すでに二人は離婚しており、今回の交際についてなんの問題もない様に思われますね。

ダルビッシュ選手と山本聖子氏の交際について

まず二人の交際が始まったのは、２０１４年１１月と報道されています。

色々と調べて見ると、共通のジムの知り合いを通じて知り合った様ですね。

単身渡米している者同士、自然と頼りにしてしまい、いつの間にか恋心が芽生えたというところでしょか。

またテキサス州とコロラド州と比較的近くに住んでいたことも交際へ発展するきっかけとなったのではないでしょうか。（ただ、テキサスとコロラドは８００kmほど離れており、日本の感覚では近くはないですね）

二人の入籍時期は７月（以降）？

いきなり予想してしまいました。現実的には、ダルビッシュ選手がシーズンオフに入る１０月か、

交際１周年となる１１月が濃厚かなと思います。

ただ、なぜすぐに入籍せず７月以降なのか？

これには理由があります。

前述にて、二人が交際するにあたって、問題はない様と言いましたが、実は一つ問題がある様なのです。

その問題とは

離婚後３００日問題

離婚後３００日問題とはなんでしょうか？　Wikipediaによると以下のような問題の様です。

離婚後300日問題（りこんごさんびゃくにちもんだい）とは、日本の民法（明治29年法律第89号）772条の規定およびこれに関する戸籍上の扱いのため、離婚後300日以内に生まれた子が遺伝的関係とは関係なく前夫の子と推定されること（嫡出推定）、また推定されて前夫の子となることを避けるために戸籍上の手続きがなされず、無戸籍の子供が生じていることなどの問題をいう。300日問題、離婚300日問題とも呼ばれる。

要は、山本氏が前夫と離婚後３００日以内にダルビッシュ選手と入籍しても、生まれてくる子供はダルビッシュ選手の子とは見なされないということの様です→前夫が父親と見なされる

つまり、ダルビッシュ選手の子供と認定される為には、山本氏が離婚して３０１日以上経った後に入籍する必要があるのです。

従って、山本氏が離婚した２０１４年９月から１００日後というと、、、

入籍は早くても７月になると思われるのです。

結婚式は？

こちらについては、互いに２回目の結婚ということから、おそらく結婚式はしないだろうとの見方が有力のようです。

現在、二人はとても幸せそうで、ダルビッシュ選手は自身のブログで

「年末に入って分かったことですが安定期に入ったこのタイミングで発表させて頂きます。入籍等はまだ未定ですが、これから共に生きていく人としてお互いお付き合いさせて頂いている事もご理解頂ければ幸いです」

と綴っていることから、とても順調にいっていることが伺えますね。

どちらもトップアスリートだけに世間の注目度は高いので、今後の動向を追っていきたいと思います。

個人的には、ダルビッシュ２世は球技に行くのか、格闘技に行くのか興味ありますw

いずれにしても、スポーツに限ればとてつもない遺伝子を受け継いだ２世になることは間違いないでしょう！